「猫バンバン」の重要さに気づかされた!トラックの下に子猫を発見→さらに奥をのぞき込んだ結果
車の下で猫がくつろいでいることは日常茶飯事
車の下や屋根の上、家の駐車場など
自由気ままに色々なところでくつろぐ猫達。
今回は、「車の下で子猫を見つけた」という話題になった投稿について。
車の奥を覗き込んだら…?
こんなところに・・・!?
Twitterで話題になった猫の動画。
「トラックのしたに子猫を見つけた」という投稿者。
もっと奥を覗き込んでみると…?
トラックの下に子猫がいたので奥をのぞいたら
家族でいらっしゃいました pic.twitter.com/LbSL4e9hEK
— SUGIちゃんは円形脱毛症 (@sugi_0816) 2019年7月2日
投稿者が職場へ向かう途中、駐車場のトラックの下に子猫を発見。
奥を覗いてみたところ・・・
タイヤの上でくつろぐ猫の大家族。
とっても癒される様子ですが、発進してしまったらと
考えると心配です。
Twitterユーザーの反応
ちょっと、かわいい😆でもトラック大丈夫なの?走ったら危ない😅
— momo (@foreverdream007) 2019年7月3日
ほんとに危険だから助けて上げて欲しい( ´・ω・`)
ボンネットとかエンジンかけたらこの子達死んじゃうよ(´TωT`)— トラキチ愛し歴18年!女です (@torakiti0101) 2019年7月3日
自分は、車のエンジンをかける前に、必ずボンネットを開けます(´∀`*)バンバンより確実にわかるので
— 猫派の姫🐾 (@rubbish_hime) 2019年7月3日
もしトラックがこのまま動き出してしまったら・・・
そんな心配の声が多数!
車には、猫が入り込んでしまう隙間がたくさん。
トラブルを防ぐためにやってみてほしいことがあります。
「猫バンバン」
車を外の駐車場に停めている場合、タイヤやエンジンルームの隙間に猫が入り込んでしまう事があります。
そのまま発車してしまうと、猫達を引いてしまうことも…
それを防ぐために、発車前には「猫バンバン」を試してみましょう。
猫バンバン(ねこバンバン、英: Knock Knock Cats)とは、自動車のエンジンルームやタイヤの間に入り込んだ猫を逃がすためにボンネットをバンバンと叩く行為、およびそれによって猫の安全や生命を守る取り組みである。
日産自動車により提唱され、他の自動車メーカーなどにも拡がりをみせている
出典:Wikipedia
猫バンバンだけでは確実ではないので
目視での確認も必要です。
今回の動画の投稿者も、
この動画を見てくださった方々にお願いです。
このように猫は夏でも車やトラックのボンネットの中や車体の下に潜り込んでいることがあります。
車を運転する際は猫バンバンをしたり車の下をよく確認をしてあげてください。— SUGIちゃんは円形脱毛症 (@sugi_0816) 2019年7月3日
と注意喚起をしています。
寒い冬だけではなく、夏でも入り込んでいることもあるので
しっかり確認しましょう。
出典:https://j-town.net/chiba/news/localnews/291266.html